2025年に新型が発売されたドウシシャ かき氷機の「とろ雪」。
去年までのとろ雪と何が違うのか、新商品電動ふわふわとろ雪かき氷器 とろ雪を詳しく調べてみました。
- 刃の高さ調整ダイヤルが約1.6倍大きくなった
- 2025から使える氷の種類が増え、家庭のバラ氷でも作れるようになった
- 氷ケースの取り付けが簡単になった
- 高さを縮めることが可能になり、収納が楽になった
- カラーバリエーションが増えた
大きな違いは、デザインと使える氷の種類が増えたことです。
どちらがいいか迷ったら、
- 家庭用バラ氷でかき氷を作りたい人は2025年の新型
- 少しでも価格を抑えたい方は2024年の旧型
を選ぶのがおすすめです。
2025年最新のとろ雪と2024年の旧型の違いについて更に詳しく紹介していきますね。
▼新製品のとろ雪はデザインが可愛く、カラーバリエーションも豊富です


正規品は夏になる売り切れることがあるので、早めにチェックしてみてくださいね
【とろ雪】2025年最新版と旧型の違い
とろ雪の2025年と2024年を比較したところ、主な違いは5つでした。
- デザインが変わった
- 家庭用バラ氷でも作れるようになった
- カラーバリエーションが変わった
比較表にすると、こんな感じです。
項目 | 2024年モデル (DTY-B4) | 2025年モデル (DTS-B5) |
---|---|---|
①刃の高さ調整ダイヤルの大きさ | やや小さめ | 2024年モデルより1.6倍の大きさ |
②使える氷の種類 | 専用カップで作った氷・冷凍フルーツ | 専用氷・冷凍フルーツ・バラ氷 |
③使い方 | 氷ケース&インナーケース取り付け後、氷を入れる | 氷ケースに氷を入れるのみ |
④サイズ | 幅155×奥行200×高さ355㎜ | 幅160×奥行210×高さ360㎜ (収納時高さ230㎜まで縮む) |
⑤カラーバリエーション | ブラック・ブルー・バターイエロー・モカブラウン | ブラック・ブルー 限定色でバターイエロー・グレージュ |
それぞれの違いについて詳しくご紹介します。
①刃の高さ調整ダイヤルの大きさ

2024年モデルのDTY-B4は、調整ダイヤルの大きさがやや小さので、回す際に力が必要でした。
2025年モデルのDTS-B5は、そこが改良されダイヤルが大きくなりました。
- 2024年モデルの約1.6倍!約3.7㎝になった
- モーターの回転速度も60%遅くなり、さらに氷の食感を調整しやすくなった
ダイヤルが大きいことによって、好きな氷の食感に細かく調整できるので、自分好みのかき氷にできますよ。
②使える氷の種類

2024年モデルのDTY-B4で使える氷の種類は、専用カップで作った氷・冷凍フルーツしか対応していませんでした。
2025年モデルのDTS-B5は、使える氷の種類が1つ増えました。
- 専用カップで作った氷
- 冷凍フルーツ
- NEW!家庭で作ったバラ氷
2025年モデルは、ご家庭で作ったバラ氷を氷ケースに入れるだけで作れるようになりました。
専用カップ氷でわざわざ氷を作らなくても、家庭で作った普通の氷で作れるので時短にもなりますよ。
③使い方

2024年モデルの使い方は、
- インナーリングを取り付ける
- 刃の高さ調整ダイヤルを最も細かい設定にする
- 製氷カップで作った氷を氷ケースに入れる
- 本体をスタンドに取り付ける
でした。少し手間がかかります。
2025年モデルは、
- 収納状態からスタンドに本体をセット
- 本体を外し、インナーリングがついていることを確認
- 刃の高さ調整ダイヤルを最も細かい設定にする
- 氷を氷ケースに入れる
でした。インナーリングをセットする手間がはぶかれ、氷をそのまま入れることが可能になりました。
2つの共通点は、「刃の高さ調整ダイヤルを最も細かい設定にする」です。
忘れないようにしてくださいね。
④サイズ

2024年モデルのDTY-B4は、幅155×奥行200×高さ355㎜と2025年モデルより数センチ小さいです。
ですが、縮めることができないため収納時に幅を取ります。
2025年モデルは、そこを改良し収納時に縮められるようになりました。
幅160×奥行210×高さ360㎜
収納時高さ230㎜まで縮ませることが可能に!
高さが変わることで食器棚などに収納することが可能になりました。
棚に収納したい方は2025年モデルがおすすめです。
⑤カラーバリエーション

2025年モデルと2024年モデルは、カラーバリエーションも違います。
- 2024年モデルは、ブラック・ブルー・バターイエロー・モカブラウン
- 2025年モデルは、ブラック・ブルー
限定色でバターイエロー・グレージュ
でした。
2025年モデルは、販売店によって限定色が違うため、注意して選んでくださいね。
モカブラウンやグレージュは淡い色合いでインテリアにも合わせやすいですよ。
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2025年モデル ドウシシャ かき氷器とろ雪の口コミ
ここからは2025年モデルのとろ雪の口コミを紹介していきます。
悪い口コミより、良い口コミのほうが圧倒的に多かったですよ。
悪い口コミ・デメリット
2025年モデルのとろ雪の悪い口コミはこちらです。
- うまくふわとろにならない
- 調整が難しい
かき氷を作ったことがなく、初めて作る方は「とろふわに出来ない」「慣れるまで調整が難しい」との声が多く見られました。
ですが、何回か作っているうちに上達してきたという声もありますので、めげずに何度もチャレンジしましょう。
慣れるまでは、バラ氷ではなく専用カップで作った氷のほうが作りやすくておすすめですよ。
良い口コミ・評判
2025年モデルのとろ雪の良い口コミはこちらです。
- 以前より調整ダイヤルが使いやすくなっていたので 問題なく使用できた
- 夏のアイス代が浮いた
- 組み立ても洗い方も簡単
- 収納時のコンパクト具合がいい
とのことでした。
夏にアイスを毎回買っていると痛い出費になるので、おうちで簡単にかき氷が作れるのが良いですよね。
子供たちが大喜びだったという口コミが多く見られました。子ども達とも楽しく作ることができます。
また2025年モデルは、パーツを簡単に外すことができ、丸洗いも可能です。
専用のお手入れブラシもついてくるので掃除も楽々ですよ♪
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2024年モデル DTY-B4はこんな人におすすめ
2024年モデル DTY-B4がおすすめな人は、
- 少しでも値段を抑えたい人
- バラ氷で作らなくてもいい人
- 棚などに収納しない人
- モカブラウンがいい人
棚などに収納しない場合は、そのまま使えるので2024年モデルがおすすめです。
また2024年モデルにはモカブラウンというカラーがあり、可愛くて女性に人気です。
少しでも値段を抑えたい方が2024年モデルを検討してみてくださいね。
▼2024年モデルのモカブラウン

2025年モデル DTS-B5はこんな人におすすめ
2025年モデル DTS-B5がおすすめな人は、
- バラ氷でかき氷を作りたい人
- 棚の中などにコンパクトに収納したい人
- 細かい作業が嫌いな人
- 食感の調整を細かくしたい人
家庭で氷を常に作っている人は2025年モデルが、バラ氷対応なのでおすすめです。
また収納時に棚の中にしまいたい方は、高さを縮められるので良いですよ。
使い方など難しく考えたくない人は2025年モデルを検討してみてくださいね。
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とろ雪【2025年最新版】と旧型の違いまとめ
ここまで、ドウシシャ かき氷機の「とろ雪」の新型と旧型の違いについて紹介してきました。
主な違いは、
- 刃の高さ調整ダイヤルが約1.6倍大きくなった
- 2025から使える氷の種類が増え、家庭のバラ氷でも作れるようになった
- 氷ケースの取り付けが簡単になった
- 高さを縮めることが可能になり、収納が楽になった
- カラーバリエーションが増えた
でした。
2025年モデルを検討中の方は、是非参考にしてみてくださいね。
ほかのかき氷器も気になる場合は、かき氷器ランキングを見てみてくださいね。
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